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2014.1.15 本番環境の構成でテストデータを生成する『テストエース』、ファイルデータ対応の新バージョンリリース
株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐藤勝康)は、テストデータ生成ツール『テストエース』の新バージョン『テストエース Ver.3.0』を 2014年1月15日 より提供開始いたします。
新バージョンは、データベース(Oracle Database、Microsoft SQL Server)上のデータに加え、ファイルデータもデータ変換することが可能となり、より多くの場面でテストデータ生成ができるようになりました。
※テストデータを生成するアルゴリズムで特許を取得しています。(特許第5212980号)
『テストエース』は、データベースの構成情報と本番データそのものを解析し、個人情報を自動的に特定、マスキングや擬似データへの変換を行うことでテストデータを生成します。 政府系金融機関をはじめ多くの企業へ導入の実績があり、システム開発コストの削減、および高品質なシステム開発に向けての活用で好評いただいております。 今回のバージョンアップは、ユーザの要望を受け、テストデータ生成機能をより強化し、活用機会の拡大を図る事を目指しています。
■新バージョン『テストエース Ver.3.0』の特徴
【ファイルデータの変換に対応】
今回新たにCSV、およびTSVのファイルデータの変換が可能になりました。 試験環境データベースの構築前にテストデータを準備することができ、システムテストが効率的に行えるようになりました。合わせて、これまで対応していたOracle Database、Microsoft SQL Server だけでなく、CSVファイルおよびTSVファイルのロードが可能な全てのデータベースで、テストエースを活用いただけるようになりました。
【データ生成機能】
変換対象元となるデータがなくとも、テーブルのリレーション情報を設定することで疑似データをゼロから生成し、データベース上へロードする機能を追加しました。 これにより、大量データに対するパフォーマンステストなどで、データ準備にかかる工数を極限まで削減することが可能となります。
■販売開始時期
販売開始 2014年1月15日
出荷開始 2014年1月15日
■価格
販売価格 1,000,000円~(消費税抜き)
■製品詳細
http://testace-utility.com/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ
営業本部 マーケティング部
TEL:03-5299-5352