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2013.10.22 データベースのマスタメンテナンスが安全かつ低コストに行える「DBエース データメンテナンスエディション」新バージョンリリース ~オープンソースデータベース「PostgreSQL」に対応~
株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐藤勝康)は、データベースマスタメンテナンスツールの新バージョン「DBエース データメンテナンスエディション Ver.3.0」を、2013年10月より提供開始いたします。
人手によるデータメンテナンスの実施は多大な工数がかかるだけでなく、誤操作によるデータ消失・破壊リスク、さらに悪意による情報漏えいリスクが伴います。また、データベースのメンテナンスツールを利用している場合でも、対象システム毎にツール開発が行われるケースがほとんどのため、運用上の負荷やセキュリティ面で多くの問題を抱えています。
「DBエース データメンテナンスエディション」は、データベースの構成情報を解析し、業務担当部門や営業部門など、データベース・SQLの知識がない担当者でも簡単に対象テーブルの更新・削除・照会・登録といった一連の操作を行えるWebインターフェースをスピーディに生成します。複数にわたるテーブルのメンテナンスも可能なうえ、ユーザの操作ログを全て記録・保存できるため内部統制対策にも有効で、セキュリティ面も評価され、現在では多くの企業で採用頂いております。
■「DBエース データメンテナンスエディション Ver.3.0」の主な改善点
【「PostgreSQL」の操作に対応】
これまで対応していた「Oracle Database」「Microsoft SQL Server」に加え、操作の対象となるデータベースとして「PostgreSQL」に対応致しました。 利用範囲の拡大に加え、ご利用中の「Oracle Database」や「Microsoft SQL Server」から「PostgreSQL」に乗り換える際、メンテナンスツールの新規導入が不要となり、移行後の運用がスムーズに開始できます。
【インターフェースの刷新】
画面構成及び画面遷移を見直したことで、これまでよりも少ない動作でデータベースを操作頂けるようになりました。より使いやすく、馴染みやすいツールとして、運用業務効率向上に貢献します。
■導入メリット
【複数テーブルの一元管理】
データベース構成情報を解析し、対象テーブルの更新・削除・照会・登録といった一連の操作を行えるWebインターフェースを生成します。 複数にわたるテーブルのメンテナンスも可能で、運用業務効率向上に貢献します。
【利用シーンに合わせてカスタマイズ可能なインターフェース】
編集する値に合わせて表示や入力方法をWebインターフェース上で自由にカスタマイズでき、業務担当部門や営業部門など、データベース・SQLの知識がない担当者でも簡単に取り扱えます。
【万全のセキュリティ・コンプライアンス対策】
ユーザごとにアクセス権限や操作権限の設定が可能で、不正やミスによる情報漏えいの発生を防止します。ユーザの操作ログを全て記録・保存できるため、内部統制対策にも効果的です。
■販売開始時期
販売開始 2013年10月22日
出荷開始 2013年10月22日
■価格
販売価格 1,500,000円~(消費税抜き)
■製品詳細
https://www.system-exe.co.jp/product/db/dbace/
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【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ
営業本部 マーケティング部
TEL:03-5299-5352