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2014.5.12 本番環境の構成でテストデータを生成する『テストエース』、PostgreSQL 対応の新バージョンリリース
株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐藤勝康)は、テストデータ生成ツール『テストエース』の新バージョン『テストエース Ver.4.0』を 2014年5月12日 より提供開始いたします。
新バージョンは、データ変換対象として、これまで対応してきたデータベース(Oracle Database、Microsoft SQL Server)上のデータに加え、新たにPostgreSQL上のデータに対応し、より多くの場面でテストデータ生成ができるようになりました。
※テストデータを生成するアルゴリズムで特許を取得しています。(特許第5212980号)
『テストエース』は、データベースの構成情報と本番データそのものを解析し、個人情報を自動的に特定、マスキングや擬似データへの変換を行うことでテストデータを生成します。 政府系金融機関をはじめ多くの企業へ導入の実績があり、システム開発コストの削減、および高品質なシステム開発に向けての活用で好評いただいております。 今回のバージョンアップは、ユーザの要望を受け、テストデータ生成機能をより強化し、活用機会の拡大を図る事を目指しています。
■新バージョン『テストエース Ver.4.0』の特徴
【PostgreSQL に対応】
PostgreSQL上のデータに対し、データ変換が可能となりました。
【疑似データ変換機能改善】
関連するデータ(郵便番号と住所など)を疑似データに変換する際、基準となるデータを指定できるようになりました。 これにより、作成されるテストデータの更なる再現率向上を実現しました。
■販売開始時期
販売開始 2014年5月12日
出荷開始 2014年5月12日
■価格
販売価格 2,000,000円~(消費税抜き)
■製品詳細
http://testace-utility.com/
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【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ
営業本部 マーケティング部
TEL:03-5299-5352